この春、娘がピカピカの一年生になりまして驚愕した、国語の教科書。
東京書籍「あたらしい こくご1年 上」を使わせていただいております。
なんと「家庭画報」のようなフルカラーに文字の比率が低い。
なんと「家庭画報」のようなフルカラーに文字の比率が低い。

絵心からの洗礼かと思いました。
きれいなカラーの可愛い動物や花を見ているだけで楽しくて、さぞ授業どころではないとお察ししました!
娘から「このお花なあに?」と聞かれる始末です。
きれいな色使い、やさしいタッチには胸キュンです。ぜひキャラクターグッズをつくってもらいたい!
アーティフィシャルフラワー(造花)は生花とちがって組み合わせようとすると、微妙な色使いに難しく感じるものです。
小さなころからこんな色を身近に感じれるこの時代をうらやましく思います。