土曜日にお天気も良かったので少し足を伸ばして島根県と山口県の県境にある山陰の小京都津和野へ行ってきました。
なぜこの時期に津和野かと言うと・・・
津和野の白壁の街並みを彩る花ショウブが満開じゃないかしら!?と思い行ってみました。
実は津和野、好きなのでよく行きます。
春には流鏑馬〔やぶさめ〕を見に行きました(2年前とか)。桜の時期もすごくきれいでしたがやっぱりこの時期の花ショウブにも行ってよかった~。
お花自体はまさに今が見頃!
今週いっぱいはきれいに見られると思います。
ぜひ少し足を伸ばして行ってみられたらいいですよ~。
そして津和野と言えば、源氏巻!
カステラ生地をうす~く焼いた物にこしあんを巻いているんですが、これがお気に入りです!
deco+にお土産に買って帰りました。
本来は羊羹のような長いものなんですが、最近はこういった食べやすくカットされて一個づつパッケージされてるものもあるんですね。
津和野の街並みはほのぼのとしていて観光地なんだけど、人ごみも激しいわけではなく、おっとりと過ごせるのでオススメです。
人力車もお手ごろ価格でした。
(乗ってないけど)
白壁と鯉と花ショウブ。
鯉にえさをあげてる子供たちに癒されてきました。
そういえば最近、deco+お出かけマップ的な感じになってきてる・・・(笑)。
でもたまにはいいかな?(笑)。
(記事 大塚)