デコプラスで母の日に贈る『ハートのミニブーケとコサージュ』の店頭講習会が行われました!
今回の講習会では皆さんが同じ花材を使いました。
同じ花材を使っても、それぞれ花の配置やリボンの付け方が違うので個性的で素敵なオリジナル作品が完成しました。
デコプラスでは一般の方 ご参加OKの講習会を不定期で開催しております。
必要な花材はあらかじめセットされていますので手ぶらで参加できますよ。
道具もお店の物を使用しますので、お客様がお手持ちのものと比較したり使いやすいものをご自由にお選びいただけます。
制作中には花材の特徴や細かなアドバイスをしてくださるのでフォローもバッチリです!
楽しい講習を受けながら花材や道具のアドバイスもしていますので、ぜひお気軽に店頭講習会にご参加くださいませ。
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《 店頭講習会に参加してみました♪ 》
シサル素材のハート型ベースを使用した 母の日アレンジのワークショップに参加しました!
一般の方OKの講習会だったので、初心者の私でも気軽に作ることができました。
この日教えて下さったのは、東京堂クリエイティブスタッフの方です。
日々たくさんの素敵なアレンジを生み出しているんでしょうね~
紙袋の中に花材一式がセットされています。
先にコサージュを作ってからハートのブーケを制作するということで、一通りの説明を受けてさっそくアレンジ開始です。
コサージュは裏面がピンの部分&クリップの2way仕様になっているので用途によって使い分けができます。
クリップならコサージュにも使えるし、向きも自由に変えられるので便利ですね。
作り方はいろいろあるようですが、この日はアドヒーシブを使って接着していきました。
手がベタベタ・・・用意して下さったお手拭きがありがたい。
タッセルに動きをつけたり、花材の配置を決めながら接着していきます。
「この辺りが少し空いているから花材を足してみましょう」先生が細かなアドバイスをしてくれます。
正面だけを見がちですが、ふんわりと立体的な形にするのがポイントだと教えてくださいました。
コサージュがしっかり固まる間に、ハートのブーケ制作に取りかかります。
実は「このハートのベース、どうやって使うのかな?」と思っていました。
ハートの下にワイヤーが通してあるのでそこに花材の茎を挿しブーケの持ち手にする、という使い方をするそうです。
こちらのブーケも、そのまま置いて&ブーケスタンドに立ててもOKの2way仕様です。
用意された花材の一部はコサージュにも使用したので「この量で足りるのかな?」と思いましたが、ハートのベースを使うことによって少ない花材でも豪華に見え、予算を抑えることができるそうです。
こんな感じで!とイメージしながらどんどん花材をレイアウトしていきます。
花材の接着中に少しズレて空間ができてしまいました。
「もともと立体的なベースですが、ふちにワイヤーが入っているので自由にカーブをつけることができますよ」
そうアドバイスしてくださり、グイッとワイヤーを曲げると…
カーブに沿って花材の隙間が埋まり いい感じの仕上がりになりました。
母の日に感謝を込めて贈り物にしようと思います。
どうもありがとうございました ٩( ´◡` )۶